4月10日「吉田ただとも」子ども達の笑顔のために

本日は、午前中に泉健太代表、夜は初の個人演説会で玉城デニー沖縄県知事・馬淵澄夫衆議院議員に応援演説をいただきました。遠路本当にありがとうございます。
閉塞感漂う今の政治を大分から変えていく。国民に寄り添った政策を実現するためにも、この選挙、絶対に負けるわけにはいかないと強く感じます。
今、日本は小泉改革以降、国民の間で格差が拡大しています。そして、その格差は子ども達の教育格差にも繋がっています。本来、公で助けるべき子ども達の学力が低下をし、さらに生活の格差へと繋がっていく。このような連鎖を許す国であってはなりません。
今年度の子どもに対する予算は2.6%増、それに対し防衛費は26%も増加をしています。コロナの予備費も防衛費、国家公務員の宿舎を売った予算も防衛費、復興費用も防衛費。そして足りない部分は増税です。
国を守ること。それは武器を買い、戦争を行える国に体制を整えていくことだけでしょうか。国が行わなければならないことは、国民の格差是正を行い、貧困をなくすこと。この国に対して誰もが安心した未来を描ける土台をつくることではないでしょうか。
例えば、未来を担う子ども達。誰もが学ぶことのできる環境を国として整えていく。日本が、世界に対して影響力のある国として残るためには子ども達を、国としてしっかり支えていくことではないでしょうか。
様々な意見があるかと思います。ただ、人を育てる国であるべきであり、それが最終的に最も尊い財産となります。これからの日本にとって本当に必要な政策を、必要なかたちでつくっていくためにこの選挙、全身全霊で闘い抜きます。

