4月13日「吉田ただとも」一つ一つの実績を積み上げる大切さ
選挙戦8日目!連日多くのかたからご支援をいただき、あっという間にここまでくることができました。遠方から応援演説にきてくださる議員の皆さま。そして、何よりお忙しい中、お仕事終わりなどで疲れていらっしゃる中、私の演説を聞いてくださる方々に感謝しかありません。本当に皆さまのお陰で今ここに立たせていただいております。
昨日も、夜の個人演説会は由布市のはさま未来館で逢坂誠二代表代行から大変ありがたい応援をいただきました。
私は以前、大分の国道210号線の法面(のりめん)の雑草の問題に関し、小泉改革以降道路の維持管理費が減り、危険なのだがどうすることもできないという相談を受けました。その際に、カバーをかけることで雑草をはやさないようにすることを国交省とかけあい実現。これにより草は生えなくなり、維持管理費も減らすことができました。
代表代行から『政治家というのは確かに大きいこと壮大なことをいうのも大事なんですが、地元のほかの人が気が付かない、そういうところにしっかり目配りをしてきちんとした実績をあげる。これは私は地元選出の政治家の鑑(かがみ)』だと。地元の声に対し一つ一つ取組み解決をしてきたこと。喜んでいただけたあの瞬間を思い出し、皆さんに寄り添う政治の役割の大切さをあたらめて感じることができました。
私は、皆さんとともに。みんなにとっての良い未来を描きたいのです。特定の誰かのためではなく皆さんが必要とし、それが未来の子ども達にとっても価値のあるものとなるように。
野党は批判ばかりといわれる方がいらっしゃいます。本当にそうでしょうか。具体的な現場に根差した提案をしていくという大きな役割が野党にはあります。どうか皆さんの生活に大きく根差した政治に関心をもっていただき、この岸田政権の政治手法、現在の硬直した政治に対して投票で皆さんの声を示しましょう!そして私達も、その声を国にしっかりと届け、誰かのための政治からみんなのための政治へと、ここ大分から変えていきましょう!