4月18日「吉田ただとも」民意とは何か!

選挙戦13日目!今日も朝から津久見市、私のふるさと臼杵市と巡りました。その後大分駅前で街頭演説、夜は個人演説会。大変多くの方々とお会いすることができました。やっぱり現場だなぁと、生の声をいただける場所は本当に私にとって大変な力となっています。
また、街頭演説では芳野友子連合会長と野田佳彦立憲民主党最高顧問がどちらも飛行機の遅延のため間に合いませんでしたが、石本連合大分会長、大串選対委員長に急遽参加をいただき熱い熱い応援をいただきました。本当に、多くの方々に助けていただき連日この選挙戦闘わせていただいています。本当に感謝いたします。
さて、期日前投票はすでに始まっています。皆さんもう投票にはいかれましたでしょうか?選挙は民意を反映させるものだと言われますが、投票率は30%代などが全国的にも多く本当に低投票率です。ここからわかることとして、民意とは何か。30%程度の意思が民意として認識をされてしまうのです。この状況が続くことで政治は緩み、歪んできてしまっているというのが現状です。
例えば、少子化対策としての財源を社会保険からという案も出ています。経済界はせっかく賃上げをしてもその効果がなくなってしまう、独身者はより負担が重くなり未婚化が進み少子化も進むなど反発がでています。
このように、政治は私達の生活に直結しているのです。投票に行かないということも皆さんの意思かもしれません。ただ、その後どのようなかたちで負担がかかってくるか。選挙で投票という形で民意を示さない限り、自分達にとってより良い未来を描くことはできません。
連日様々な場所で、皆さんの声を聞き、『賃上げ』『物価高騰』『少子化』『人口減少』『農業の跡継ぎ不在』など本当に多岐にわたる問題、悩みをうかがいます。それらを解決するには皆さんの投票という行動が必要です。
どうか、政治を諦めることなく前へ進めるために、大切な議席を守らせてください。そして、再び国会で、様々な声の受け皿として私を働かせてください。ここ大分から現場の声が日本を変えるきっかけをつくりましょう!

