4月11日「吉田ただとも」平和を守る日本へ

選挙戦6日目。日ごとに日差しが増し始め日中は、夏のような暑さです。そのような中、私の声を立ち止まって聞いてくださる皆さま本当にありがとうございます。皆さまの笑顔が私の背中を押してくださいます。

今夜の個人演説会は、海江田万里衆議院議員と長妻昭衆議院議員に応援演説をいただきました。

海江田万里衆議院議員からでた、これからの日本。『平和の問題』。心に棘のような痛みを感じた言葉がありました。国会議員の中には「強い外交には強い防衛力が必要だ」「防衛力を強めなければ、国民がかつてのように悲惨な目にあう」ということを声高に叫んでいると。

そもそも、防衛力が弱かったから、国民は悲惨な目にあったのでしょうか。本当にそうだったのでしょうか。身の丈以上の防衛力を持ったことで戦争という道に突き進んだのではないのでしょうか。
海江田議員の「身の丈にあった防衛力であるべきだ」という主張に対し、私は極めて共感します。

世界各国はロシアのウクライナ侵攻により対話ではなく力と力の方向へと舵を切ろうとしています。唯一の戦争被爆国である日本は、戦争の悲惨さ、核の残虐性を知っています。もう二度と戦争をおこさないために武力ではない解決方法、政治の責任で近隣諸国との対話と協力を推進し、地域の緊張緩和を実現すること。それが、世界にはできない日本にできる平和に向けての行動ではないでしょうか。

今、日本の政治はどこに進もうとしているのか。まっとうな政治を行うためには権力の集中は絶対にあってはなりません。方向を確実に見誤ります。国民に寄り添った政治を行い続けるためにも、様々な声を自由に上げることのできる国であり続けるためにも、この選挙絶対に負けるわけにはいきません!

どうか、今の政治をまっとうな政治へ戻すように皆さんのお力をおかしください!

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