4月19日「吉田ただとも」大激戦!一強政治はつくらせない!

選挙戦14日目。残りは3日。毎日があっという間に過ぎていきます。この選挙、本当に戦況が日々変わっており大接戦です!大分県の皆さまからの審判は近づいてきています。どのような結果になっても、日本全体の政治に大きな影響を与える大切な選挙です、どうか投票に行き、ここ大分から政治の流れを変えていきましょう!
さて、今朝は、前日大分入りが飛行機の都合上間に合わなかった芳野友子連合会長とスタート!女性で初めての連合会長であり、働く仲間の代表として駆けつけてくださいました。女性も男性も働きやすく、多様性の認められる社会を目指して私も頑張ってまいります。
また、夜の個人演説会では玄葉光一郎衆議院議員、田名部匡代参議院議員に応援演説をいただきました。その中で、多くの方から言われたのは任期を2年3ヶ月残して辞めたことに対してでした。私自身、ここに関しては全国比例で当選をさせていただいておりこの選択が本当にいいのか悩みに悩みました。しかし、ここは私が出なければならない。今の緩んだ政治、国民不在の政治を変えなければならない。岸田政権の政治姿勢を問わなければならない。退路を断って真剣勝負で選挙に挑むことに決めました。
それほど、今の政治には危機感を感じています。閣議決定で審議も行われず決定される重要事項。用途を厳しく問われない過剰な予備費の計上。民主主義の根幹を揺るがすような目に余る政治姿勢。このまま権力の暴走を許すわけにはいかないのです。
大分も例外ではなく地方全体はどんどん寂しくなる一方、人や物は東京に集まっていく。国は困っている人や地域を支援し、社会全体で支えていく体制をつくっていくことが重要な役割なのです。
中山間地域の問題、懸命に働かれている方々の処遇改善、子育て・少子化問題あげれば数限りありません。国民に寄り添った政策をつくりあげるためには、問題の本質に向き合い喧々諤々と話合いを行う環境をつくることだと思います。そのためには力のバランスが必要です。
まだまだ無党派層の方は投票行動が決まっていないと言われています。お願いです。どうか周りの方に声をかけてください。政治は『一強』をつくることよりも行政監視をきちんと行える緊張感、多様な意見を受け入れる寛容さをもつことが必要です。そのためには、皆さんに投票に行っていただき、「吉田ただとも」とお書きいただきたい。与党も野党も互いに緊張感をもった政治を行う流れを取り戻すために。

