4月14日「吉田ただとも」社会全体で支えていく

選挙戦9日目。中盤戦です!私の想いはみなさんにどこまで伝わっているのでしょうか。とにかく、一歩でも前へ皆さんの傍にまいります。
さて、今夜の個人演説会では枝野幸男衆議院議員から応援をいただきました。その中で、『時代は変わったのに政治は昭和』枝野さんの言葉はまさしくそうであり、このままの政治ではいけない。変えていかなければならない。私の政治への信念、国会で今一度即戦力として動くための想いを一段と強くさせてくれた言葉でした。
今、少子高齢化・人口減少によりこれまでのやり方が社会では対応できないことが増えています。ここ大分も例外ではありません。それに対し、大都市には人も物も集まっています。この格差。これで日本は良いのでしょうか?いいはずはありません。
政治は、人に優しくあるべきです。今、新資本主義という名のもとに、自己責任を求められそれが正しいという風潮がなされています。私は、人の痛みや困難さを理解し社会全体で支えていくための方法を考えていくことが、政治の最も大切な役割だと思っています。
今政治は『一強』に近づいています。こうなると権力の暴走は止まりません。新自由主義は横行し、取り残される場所、そして人。社会全体で支えるという理念は消え失せてしまいます。
この選挙、皆さんの切実な声を国に届けるためにもどうか投票に行ってください。多様な意見が自由に言えるこの社会を失わないためにも。そして社会全体で支えあうことができる国になるためにも。大分からこの政治の流れを変えていきましょう!

