4月8日「吉田ただとも」参議院議員川田龍平さんとともに

選挙戦3日目。ようやく気持ちの良い天気がやってきました。
今日は朝から中津・宇佐・豊後高田・国東・杵築方面と精力的に活動され、夜は参議院議員川田龍平さんとともに街頭でのミニ集会を行いました。
参議院議員の川田龍平さん。薬害被害者の当事者としての苦悩、そして経験されたからこそ出てくる力強い言葉。そして人への優しさ。このままではいけない。政治を諦めてはいけない。声をあげることの重要性を今一度感じさせられる演説でした。
今の政治の問題点はどこなのか?困っている人達の支えに政治はなっているのだろうか?
失われた30年といわれるこの期間。国民は政治どころではなく、毎日をどう生きるか、そのために漠然とした不安に苛まれ、取り残されないように必死に暮らしてきました。もしかすると多くの皆さまにとって、政治に無関心でいることが、身を守る手段だったのかもしれません。しかし、それにより政治の役割が変質し、本質が見過ごされるようになったと感じています。
『出る杭は打たれる』という言葉をよく使います。ただ、私は、ずっと出る杭とし強い信念をもち世の中の不合理と闘いつづけました。
まだまだ選挙戦3日目ですが、大分から政治の流れを変えていく。そのために皆さまの応援をよろしくお願い申し上げます。

